雪玉写真 実践!
雪玉の撮り方を調べましたが、実践編として寒い中撮ってきたのをRAW現像してみました!
これが一番の出来でしょうか。一応雪玉は撮れました!レンズは25-55㎜のキットレンズを使用。この撮影時は焦点距離25㎜で撮りました。F値3.5、シャッター速度1/200、ISO感度100、ホワイトバランス(WB)は「白色蛍光灯」(色温度4000K)でした。RAW現像でコントラストを強く、雪が目立つように背景を暗めに設定してみました。少し青みが強いですかね(笑)。今回は全体的に青いです。
これも上記と同様の設定。
十字路標識がフラッシュにより輝いています。白銀に染まった世界で鮮やかな紅一点があるとまた素敵です。
上記2枚は焦点距離55㎜で撮りました。25㎜だと雪玉が小さく物足りなかったのです。55㎜だと大きくなると思いましたが、雪玉が少なくなったような気がします。難しい。
雪のアップです。フラッシュにより輝いてます。
足跡。
撮影に出発した最初の写真です。雪玉が全然写っていません。傘をさしており、カメラが雪に濡れないようにしていた為、雪玉が映らなかったようです。雪玉を写すにはカメラを雪の降る中に出さないとダメ見たいですね。この後それに気付き、カメラを露出していましたが、撮影終了時にはかなり濡れていました。壊れてはいないので大丈夫だったようです(一安心)。やはりシャワーキャップが必要ですね。
ここまででお気づきかと思いますが、私の周りは田園風景が広がる田舎です。前回記事に書いたような「ライトアップされた東京駅と雪玉」のような幻想的な写真は残念ながら撮れません(笑)。車を走らせ少し遠出をすれば可能ですが、雪の降り具合次第で帰ってこれません。次回、また雪が降るときがあればどのように動けるかシミュレーションしておきます。