シャッタースピードについて

シャッタースピードについて今日は軽く調べてみたいと思います。

 

シャッタースピードとは、シャッターの開いている時間。

シャッタースピード

速い ⇒ 光が撮像素子に当る時間が短い

遅い ⇒      〃      長い

 

被写体が動いている場合、シャッタースピードが遅いとブレる為、早くする。

天体や夜景など光が少ない場合、シャッタースピードが速いと写らない。が、遅いと手ブレをする。この場合、三脚などが必要。

これが基本ということかな。

 

30”、25”、20”、15”、13”、10”、8”、6”、5”、4”、3”2、2”5、2”、1”6、1”3、1”、0”8、0”6、0”5、0”4、0”3、1/4、1/5、1/6、1/8、1/10、1/13、1/15、1/20、1/25、1/30、1/40、1/50、1/60、1/80、1/100、1/125、1/160、1/200、1/250、1/320、1/400、1/500、1/640、1/800、1/1000、1/1250、1/1600、1/2000、1/2500、1/3200、1/4000

 

これが私の使ってるカメラのシャッタースピードの各数値です。

シャッタースピードを1/30から1/60に、1/2にすることを1段早くするという。

逆に1/60から1/30へ、2倍にすることを1段遅くするという。

私のカメラは1/3段ずつ変えられるカメラということ。

1秒以下の0”8、0”6、0”5、0”4、0”3が分からなかったが、1/4秒の1/2が0”5だから、0”5が1/2秒と1秒の半分の速さか。

 

このシャッタースピードF値/絞り値やISO感度と関わりあって決まってくる。

明るい場所ではシャッタースピードは早く出来て、暗い場所では遅くしなければならない。ただ、ISO感度F値/絞り値で明るさを設定出来ればそれも変えられる。

ということは、F値/絞り値とISO感度も勉強せねば。

ということで、今日はここまで。