単語調べ
ちょっと体調崩しまして、
ブログが空いてしまったけど、
また書き続けていければと。
さて、
いくつかカメラの性能やら現像の事を調べてきましたが、
わからない言葉や、なんとなくしか理解していなかった単語があるので、
改めて辞書的に調べていきたいと思います。
まず、「コントラスト」。
https://kotobank.jp/word/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88-3522
コントラストが強いということは明暗の差が大きいということ。
明暗の差が大きいということは、シャープでくっきしとした表現になる。
逆に、コントラストが弱い⇒明暗の差が小さい⇒ぼやっとした印象になる。
コントラストを上げるとハイライトとシャドー部が強くなりメリハリがつき、下げると中間色が強くなり平板な印象となる。レタッチソフトなどではトーンカーブやレベル補正によって調節する。
こんな説明もあった。
次に、「階調」とは?
階調とはグラデーションの事。
明るいところから暗いところまでの段階のこと。
色や明るさの濃淡の段階数。
色や明るさの表現力の単位として使われる。
階調が多い⇒色や明るさの変化がなめらかなグラデーション⇒自然に近い
一般的には明るいところから暗いところまでの濃度の変化がゆるやか(滑らか)で豊富なものが良い調子のグラデーションとして評価されるみたい。
https://ptl.imagegateway.net/contents/original/glossary/%E9%9A%8E%E8%AA%BF.html
https://kotobank.jp/word/%E9%9A%8E%E8%AA%BF-2235
「トーン」とは?
トーンとは調子。
色彩の方だと色調のこと。
写真では軟調~硬調などと使われる。
トーンカーブで調子を調整できる。
このトーンカーブもRAW現像の時に出てくるので、
しっかり勉強しなくてはいけないものだな~。
「露出」って?
露出とは撮像素子に光を当てることです。
露出を調整することで、明るい屋外でも暗い写真や、夜の室内のような暗い場所でも明るい写真にすることもできます。http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/04/01.html
適性の明るさの事を「適正露出」というが、すべて適正露出の写真がいいかというと違うらしい。何を表現したいかで露出が決まるということみたい。
今まで、家族の写真などを撮っていた時は、適正露出の写真だと少し暗く感じていて、わざと一段階明るめの露出にしてシャッタースピードなどを変えていました。これはこれで正しかったのかな?
現在、日の出の写真や風景の写真を撮るようになったら、また暗めが良かったりして、露出といってもまたバリエーションがあるんだな~と思った次第です。
とまだまだ調べたいことはあるのですが、
今日は病み上がりの為、この辺で。
また時間があればしっかりとまとめてます。